オリンピックに熱が上がらない理由を考えてみた
もう少しでオリンピックも終わり。せっかく地元で開催されているというのに、自分の熱量がちっとも上がってきません。元々興味がある方ではないにしても我ながらクール過ぎる。大学生くらいまでは、それなりに熱くなって見てたのに。なぜなのか、ちょっと考えてみました。
テレビ見てない
これ結構大きいかも。一日中オリンピック関係の放送してるんでしょうが、そもそも見てない。ヤフーの見出しで結果だけ見たら満足しちゃう。
競技多過ぎ
知らない競技が多くて盛り上がれない。陸上とか水泳みたいなヨーイドンはいいとして、サーフィンとかスケボーとか、何が違うのか見ても分からんよ。
国対抗のありがたみが減ってる
オリンピックは知らないけど、オオタニサンのニュースはチェックしてるという人も多いのでは?
バスケットボールやサッカー等のメジャースポーツでは、それぞれのリーグで外国人が大勢活躍しています。現在では、トップリーグのチームの方が国代表より強い。
サッカーはワールドカップが国別大会の最上位で、下の世代のトップを決めるのがオリンピックとうまくすみ分けてますが、野球なんかはどういう大会か分からなくなっちゃってますよね。
これからのオリンピックは、競技数減らしてコンパクトに開催できるようにした方がいいんじゃないかな。運営してる人が考えりゃいいことだけど。
あと、オリンピックの運営強化費用がどうなってるのか知らないけど、税金使ってるなら減らしてほしい。オリンピックで活躍すれば、その競技人口を増やすのに役立つとは思うけど、国民の健康増進に役立つとはあんまり思えない。興味ある人なり企業なりがサポートすればいいと思う。
熱が上がらないのはトシのせいという意見は却下します。