目指せ、海外セカンドライフ

老後に海外移住を目指して準備していきます。音楽など他の話題も

ウオシュレットが流行らないだろう国々

選挙も近いんで各党の主張を眺めたんですが、あんまり違いがないように思うのは私だけですかね。

野党が政権運営の力がないのは分かってるんで、意見が違うのに無理に連立するよりも、一点突破で「これを実現するんだ!」とやってくれた方がいいんだけど。

NHKを改革する、安楽死を認める、別姓婚を認める、、、いくらでも票につながりそうなことがありそうなのになあ。

 

さて、3年先(長いわ笑)の海外進出に向け、改めていろんな記事を読んでるんですが、シンガポールでチューインガムが禁止だと今更知りました。何回か行ってるのに気づいてなかった。危ない、危ない。

 

シンガポールチャンギ空港で、生まれて初めてシャワー付きトイレを見たのは、もう何年前だろう。


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何も知らないで行って、チャンギ空港のトイレの床がビショビショなのにひきました。どうも使用後に床を洗い流してるらしい。

 

シンガポール以外にマレーシア、タイと行ってみましたが、両国ともこのシャワータイプのトイレが主流。初めはイスラム圏の文化かなと思ったんですが、バリ、カンボジアベトナム等もこれらしいので、東南アジアの文化なんですね。

 

ちなみに最高級クラスのホテルでは洋式ですが、このシャワータイプも高級な部類。

トイレットペーパーが流せない国も多いので、このシャワーで左手を使って洗うらしい。行った時には紙と併用したけど、シャワーだけでなんとかするのが現地式か。

 

発展途上国に行くと、特に田舎では衛生面が心配になります。安いのはいいんだけど、それで体壊してはと清潔を求めれば、日本以上にお金かかったりする。ベトナムあたりの動画見てると、昔の中国を思い出させるものがあって、ちょっと心配になります。

 

屋台もけっこう怖いんですが、マレーシアは衛生管理法の罰則が厳しくて、かなり安心できるとのこと。トシとってくると、そういうところはポイント高いなあ。