エネチェンジを使ってみた
一度家を出た子どもたちが戻ってきたこともあり、我が家の公共料金がびっくりするくらい上がっています。
幼い頃、田舎の実家の記憶と言えば、夏は扇風機から離れられず、冬はコタツとストーブから離れられずで良い思い出がありません。
あまり冷暖房はケチケチしたくない、とはいえ削減できるところは削減しようとネットを見たんですが、今はいろんな業者が出てきて選択肢が多いんですね。
我が家ではガスファンヒーターを利用している関係で冬場はガス料金が上がり、これから暑くなるとエアコンで電力料金が上がります。
まずは電力から切り替えを考えることにしました。
聞いたことのない業者もいて大丈夫かと思いましたが、自由化されたのは小売の機能。
送電と配電の事業が分離されましたが、送電網を共有しているので送られてくる電力に区別はありません。
対応が多少悪くても気にならないし、ダメなら切り替えればいいしと割り切って、エネチェンジのシミュレーションで削減額が一番大きかった「Oneでんき」に申し込んでみました。早ければ、切り替えは次の検針日になる見込み。
ちなみに削減額の内訳で大きかったのはキャンペーンのキャッシュバック。
Oneでんきの場合、3/15までに申し込むと、10か月後にキャッシュバックがあります。
なんか携帯電話みたいだなあ。
ざっと見た感じ、我が家のように同居家族が多くて利用量が多い場合には、それなりの削減効果が見込めそう。電力も選ぶ時代になりましたね。