目指せ、海外セカンドライフ

老後に海外移住を目指して準備していきます。音楽など他の話題も

幸福度が高いのは豊かだからなのか【ノルウエー】

ロシアを調べてみて、知ってる気になってる国のことを、いかに自分が知らないかを痛感しました。そこで、昔から何となくイメージだけで興味を持っている北欧を調べてみることに。なぜノルウエーかというと、今、家族の友人がノルウエーに住んでるんで、行ったら、案内してもらえないかななんて。テヘペロ

 

 

改めて見ると、ずいぶん北の方にあって寒そうですが、暖流が通っている影響で北部は穏やかな気候なんだそうです。むしろ、バルト海沿岸の方が厳しいとか。へぇー。

 

国土は日本とほぼ同じ広さ。そこに500万人超が住んでいて、大多数はゲルマン系のノルウエー人。移民がだいぶ増えてて、人口の10%を超えているようです。公用語はノルウエー語、首都はオスロ

 

少数民族サーミ人の方々が2万人くらいいますが、北に住むトナカイ遊牧民の方々だそう。見た目はヨーロッパ人ですね。ちょっと興味惹かれます。

 

kinarino.jp

 

北欧は高税率で高福祉なイメージありますが、消費税は25%。ノルウエーは原油輸出国なので、オイルマネーで福祉が賄われています。うらやましい。でも、こちらのサイトによれば、直接税もそこそこ高いですね。

 

sekai-ju.com

 

高い税金を支払っても、福祉サービスが充実していれば幸せなのかしらと思いましたが、一人当たりGDPは、なんと8万ドル弱。日本の倍だよ。もう、日本が金持ち国家なんて勘違いは止めましょう。

 

生活するとどんな感じなのかなと思って、動画をいくつか漁ってみました。

 


ノルウェーに住んでビックリしたことTOP7!カルチャーショックだらけだった

 

時間の使い方が効率的でプライベートライフ重視なんですね。沈黙を苦にしないっておもしろいな。食事に楽しみが少なそうなのはちょっと。フィヨルドをはじめとする大自然の景色は、文句なしにすばらしいと思います。

 


Introduction to Norway (4K) - Fjords and Glaciers

 

ただ、物価が高いのはおいといても、住みたい国かと言われると、なんか違う感じがする。うまく説明できないけど、価値観の違いってヤツかな。でも、旅行なら一度は行って違った文化を感じてみたい、そんな感じ。やっぱり、死ぬまでには一回行ってみよっと。