リースバックも一応考えてみた
たまにテレビの歌番組を見ると、「推してるものがズレてね」と思う今日この頃ですが、なにせジジイなんで若い世代にツイていけてないことも自覚してます。
「まふまふ」という名前は見たことあったんですが、初めて何曲か聞いてみました。
ウマいと押し付ける感じじゃなく、少し儚げな感じがあるところが味でいいな、と気に入ったんですけど、、、男かよ。マジでビックリしたわ。
そんな話はさておき、自宅をどう処理するかずっと考えてます。先祖代々の土地でもないし、子どもも3人いるので1人に相続させるなんて不平等はできないし、どっかの時点でお金に換える必要はあるでしょう。
企業だとよくやるリースバック、最近は個人の住宅でも事例が出てきているようなので、ちょこっと調べてみました。
リースバックとは、不動産を誰かに買い取ってもらい、そのまま賃貸料を払って住み続けるというもの。生活を変えず、手持ちキャッシュが欲しい時に使えるスキームで、自宅を担保にしてお金を借りるリバースモーゲージと似てます。
売却したことが分からないのがメリットとか書いてあるけど、そんなの気にする人もいるんだな。
いろんな記事を眺めてみましたが、今のところ我が家にはフィットしないかなという感じ。現状、そんなにキャッシュに困っているわけでもないし、こういうスキームやると関係している人が増える分どうしても多少は損するし。
賃貸契約は定期借家が一般的らしいけど、これを気にする人もいるかもしれません。一番ウーンとなったのは賃料相場で、幅はあるけど物件価格の10%前後。安くても6、7%は覚悟しなくちゃならない。持ち主からすれば利回りだから仕方ないけど、ウチの場合はキツイなあ。
子どももいなくて相続する人がいない場合はいいかもしれません。墓場にお金は持っていけないからね。