老人は投資しかない気がする
いつまでコロナ自粛が続くのか、あるいはこれが通常の生活になるのか、先は見えませんが時間は過ぎていきます。なるだけ早くリタイヤし海外生活を目指す計画に、今のところ変更はありません。
マレーシアはMM2Hの新規ビザが下りなくなっているらしいのですが、復活するんでしょうかね。行ってみれば分かりますが、クアラルンプールは立派な大都市だし、国全体としても徐々に経済力をつけているので、もはや退職後の人々を受け入れる必要はないということかもしれません。
突然ですが、こんな記事が目に入りました。
回答者の年齢層ははっきりしませんが、人生の先輩方が50代を後悔してる理由は、
第3位「アイデンティティの喪失」
「〇〇社の××さん」から〇〇社がなくなると、自分が何者だか分からなくなってしまうという話。一昔前のサラリーマンぽいけど、現50代の我々世代に、こんな感覚残ってない、、、ですよね?
第1位「定年後の人生設計」
定年後にゆっくりしながら先のことを考えようでは遅いんだそうです。遅い理由は書かれてないですが、たぶん、時間が足りないってことでしょう。ここは考え始めてる、というか最近ずっとこればかり考えてるので、自分にはあてはまらなそうです。
自分的にもお困り状態なのが、第2位「モチベーションの低下」。
記事では、年収の低下や年下が上司になることが理由みたいな書き方されてますが、自分の場合そうじゃなくて、目標がなくなったみたいな感じ。
何事が成し遂げようと思うと10年くらいかかると思うんですよ。10年後にバリバリ仕事できる気がしなくて、将来イメージが浮かばない。会社も役職定年なんて制度を導入して、責任ある立場からどいてくださいと言っておきながら、モチベーションないと困るみたいな感じだし。ムリだっちゅうの。
まあ、早めに仕事を辞めて違うことするんだな。若い頃と同じように仕事できない中でどうするか考えると、やっぱり投資しかないかと思い、株や不動産を見始めました。少ない資産を守ることも考えなきゃいけないしねえ。