Pretender 歌ってみた - 目指せ、海外セカンドライフ

最近の曲は歌うの難しいですよね。ちょっと聞くと難しそうに感じない米津玄師も歌ってみるとなかなか。女子向けだと、あいみょんもそうらしい。

日本のポップス、ロックって、コード進行が複雑だったり、リズムが凝ってたりするのに対し、米国のヒットチャートにのるような曲はうんとシンプルな構成らしい。カラオケで声域自慢、技自慢するために日本の曲は難易度が上がってるのか？

そんな最近の流行曲の一つ、Official髭男dism「Pretender」。リズムもシンコペーション入ったりするけど、なんといってもこの曲のキー高い！　本日はそんな「Pretender」カバーをご紹介。

最初は米国のアカペラグループ、PENTATONIXから。

ユーチューブ以外で再生できなくなってるので、「この動画はYouTubeでご覧ください」をクリックしてください。いやー、完璧すぎる。日本語もパーフェクト、日本語なまり英語さえ忠実に再現してるのは驚き。

次はちょっと毛色の変わったところで、酔っ払いのATSUSHIさん。

少し粗いけど（酔っ払ってるから当たり前）、さすがプロ。ひげだんじゃなくてATSUSHIの歌になってます。正式バージョンも出るのかな。

ニコ動の歌い手だった方たち。

恭一郎さんの声は合ってるな。巨体から想像できない柔らかさのあるハイトーン、まったく見た目からは想像できません。

同じくニコ動歌い手勢の肉チョモランマ。

たまにおススメ動画に出てきてたんですが、歌い手さんとは知らなかった。3人それぞれの個性があってなかなかいい。ところで、太っちょさんは歌ウマな人が多いの？

こちらは動画全体が楽しめます。よくあるパターンですが、面白くて最後まで見ちゃった。

世の中にうまい方はたくさんいるもんです。最後に自分カラーの女性カバーを。

春茶さん、ユーチューブで人気ある歌い手さんです。名前の通り、さわやかな日本の春をイメージさせる歌声、ウマいヘタを超えて、完全に自分の世界に持って行ってるのがすごいな。

他にもたくさんカバー動画があがってるので、皆さんも自分好みのPretenderを見つけてみてはいかが？