ビートボックスなめてました
口で楽器のまねごとするだけでしょ。らしく聞こえるって言っても限界あるよな。
そんな風に考えてたんですが動画を見て認識改めました。アンタら、スゲーわ。
たいして詳しいワケじゃないけど、印象に残った方々をご紹介。
まずは、SHOW-GOさんのこの曲聞いてみてください。
SHOW-GO 🇯🇵 | Like Falling Stars
左手に持ってる瓢箪は音に関係ありません。クワトロボイス? 四種類(以上?)の音を同時に出すというスゴ技の持ち主だけど、音楽的にもけっこう好き。自分のスタイルがあるのが素晴らしい。まだ若い方だけど、京都好きだそうでビデオもカッコいい。
ビートボックスができるポケモンだの、のび太レベル100だの言われてるSO-SOさん。
SO-SO vs BEATNESS | Grand Beatbox Battle 2019 | LOOPSTATION 1/4 Final
ラップのバトルは意味分かんないけど、このビートボックスのバトルは楽しそう。対戦相手のBEATNESSさんは前年チャンピオン。ちょっと大人な感じで来たところをSO-SOさんがグリグリの電子音のビートで挑むところが面白いです。ループステーション(録音したパートを繰り返す機械)と口だけで、ここまで音楽作れちゃうんだな。
最後はROFU(ロフ)のお二方。
【ちゃんと非公式】NiziU『Make you happy』ビートボックスアジアチャンピオンカバー (BEATBOX COVER)
アジアチャンピオンなんだから、もっとちゃんとしたの出せって? ビートボックス中心にYouTubeでいろんな動画を紹介、解説してくれるお二人。「ヤバ」しか言わないけど、けっこう楽しめます。
口だけで豊かな音楽が作れるもんだな。そういえば、この人たちもそうでした。
[Official Video] Daft Punk - Pentatonix