街の雰囲気を感じてみたい【ミャンマー】
これから東南アジアでどこという話になると、頻繁に名前が出てくるミャンマー。まだ行ったことないんで調べてみました。東南アジアは、あとラオスとブルネイだな。
タイとバングラデッシュに挟まれるような感じで、中国、インド、ラオスとも国境を接しています。昔はビルマと呼ばれてた所、こっちの方が聞きなれてますね。
人口5140万人、首都はネピドー。あまり聞いたことないと思ったら、2006年にヤンゴンから遷都したそうです。高級ホテルや大型のショッピングセンターはあるけど、レストランが20件ほどしかなく、駐在員はヤンゴンに留まっている模様。経済の中心は、相変わらずヤンゴンのようです。
人口の6割をビルマ族が占め、その他はいろんな民族から構成される多民族国家。言語はミャンマー(ビルマ)語、国民の90%が仏教徒で、ご存じのようにイスラム教徒とのロヒンギャ問題を抱えています。
しかし、実際に行った人の話を聞くと、ヤンゴンあたりはノンビリしていて、人も温かいというのがもっぱらの評判。
ミャンマー・ヤンゴン旅行・観光。良いところ・悪いところ。治安・料理・旅費は?【旅する豆知識】【海外旅行】
食べ物が美味しいのはポイント高いな。物価が安いのはいいけど、電力、通信などのインフラが整ってないのは仕方ないところ。一人当たりGDPは、1200ドルほどでカンボジア以下のレベルです。
観光地も一応眺めてみましたが、
私的にはそれほど。むしろ、これから発展する都市を感じたい。
ミャンマー人と言えば森崎ウィンさんくらいしか知らないですが、
この方、見た目は日本人とそんなに変わらないね。
ロヒンギャ問題は気になるけど、評判は悪くないミャンマー。年とって住むにはインフラがもう少し整備されてほしいけど、一回行ってみたいなと思ってます。